【2026年版】50代・60代の宅建通信講座の選び方|59歳で合格した私が見るポイント5つ

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こんにちは。FP2級を持ち、59歳で宅建に合格した kyoko です。

「宅建を取ってみたいけど、独学でいけるのかな?」
「通信講座はたくさんあって、どれがいいのか分からない」

そんなふうに迷っていませんか?

私は、YouTubeと市販の本を中心に独学で勉強して、2回目で合格しました。
1回目は、あと2点足らずで不合格。
2回で勉強した時間は合計約800時間、教材などにかかったお金は約4.7万円以上になりました。

いま振り返ると、思うのです。
「早めに通信講座に申し込んでいたら、1回で合格できていたかもしれない」と。

この記事では、そんな私が、50代・60代が宅建の通信講座を選ぶときに見てほしいポイントと、人気の講座の違いを、やさしくお話しします。

大事なことは、次の3つです。

  • 1回落ちると、もう1年分の時間とお金がかかる。早めに「合格までの道」を決めるのが近道
  • 選ぶときは「紙のテキスト」「スマホ」「質問」「値段」「特典」の5つを見る
  • スマホでコツコツなら「スタディング」、紙のテキストでじっくりなら「フォーサイト」が候補

私の合格体験記は、こちら → 59歳・不動産未経験で宅建合格!2回目で受かった勉強法と教材

目次

【2026年10月時点】この記事を読んでほしい人

  • 50代・60代から、宅建を取りたいと思っている人
  • 独学にするか、通信講座にするか迷っている人
  • 1回で合格して、時間とお金をむだにしたくない人

ひとつでもあてはまる人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

ひとつでもあてはまれば、この記事は必見です。

独学と通信講座、どちらがいい?

結論からいうと、どちらでも合格はできます。私も独学で合格しました。
ただ、向いている人は少しちがいます。

独学で、私が遠回りしたこと

独学のいちばん大変なところは、「何を、どの順番で、どこまでやればいいか」を自分で決めることでした。

私も、参考書・問題集・予想模試・会場模試と、あれこれ買いそろえるうちに、気づけば教材代は約4.7万円以上。
会場模試や勉強会に通った交通費を足すと、約6.9万円以上になっていました。

そして何より、1回目に2点足らずで落ちたことで、もう1年分の時間がかかりました。

50代・60代にとって、1年はとても大きいです。
「できれば1回で合格したい」と思う人こそ、通信講座を考えてみる価値があると思います。

50代・60代が講座を選ぶときの5つのポイント

① 紙のテキストがあるか

スマホやパソコンの画面だけで勉強すると、目がつかれやすいものです。
紙のテキストに書きこみながら勉強したい人は、冊子(紙の本)がつくかどうかを確かめましょう。
講座によっては、紙のテキストがつかない「ペーパーレス版」があり、そのぶん値段が安くなっています。

② スマホで勉強できるか

通勤中や、家事の合間などのすき間時間に勉強できると、続けやすくなります。
動画を1.5倍速・2倍速で見られる講座なら、くり返し見るのもラクです。

③ 分からないところを質問できるか

宅建の勉強で、いちばんつまずきやすいのは、民法などの「権利関係」です。
独学だと、分からないところを聞ける人がいません。
質問できる回数は講座によってちがうので、確かめておきましょう。

④ 値段と、合格したときの特典

値段は、1万円台から10万円をこえるものまで、さまざまです。
また、合格するとお祝い金がもらえる講座や、条件を満たせば不合格のときに返金される講座もあります。
ただし、どれも条件があるので、申し込む前によく読みましょう。

⑤ 「何をどの順番でやるか」が決まっているか

講座を選ぶいちばんの良さは、迷わずにすむことだと、私は思います。
動画 → テキスト → 問題集 → 過去問 → 模試、という順番がはじめから決まっていると、「次は何をしよう」と悩む時間がなくなります。

スタディングとフォーサイトを比べてみた

ここでは、50代・60代に合いそうな2つの講座を比べます。
(2026年10月17日に、それぞれの公式サイトで確かめた内容です。値段はすべて税込みです。いまは2027年の試験に向けた講座が売られています。)

スタディング:値段をおさえて、スマホで学びたい人に

スタディングは、スマホで勉強することを中心にした講座です。
動画の講義、Webのテキスト、問題集、過去問まで、スマホ1台で勉強できます。

コースは3つあり、紙のテキストがつくかどうかで、値段が変わります。

  • ミニマム(14,960円)
    動画の講義とWebのテキストだけ(問題集はつかない)
  • スタンダード(冊子付 24,800円/ペーパーレス 19,800円)
    講義+問題集+過去問+模試1回
  • コンプリート(冊子付 26,500円/ペーパーレス 24,800円)
    スタンダードの中身+模試3回・直前対策・質問10回分

※コンプリートの冊子付は、10月31日までのキャンペーン価格です(ふだんは29,800円)。
※2027年度版の紙のテキストは、2027年2月下旬に発送される予定です。それまではWebのテキストで勉強します。

私が独学で使った教材代(約4.7万円以上)と比べると、値段だけで見れば、スタディングのほうが安くすんでいたことになります。
また、どのコースでも、合格して体験談などを送ると、3,000円分のデジタルギフトがもらえます(条件があります)。

はじめて宅建を勉強するなら、問題集や模試もついているスタンダード以上がおすすめです。

フォーサイト:紙のテキストでじっくり学びたい人に

フォーサイトは、フルカラーの紙のテキストと、スマホやパソコンで見られるeラーニングを組み合わせた講座です。
テキストに書きこみながら、じっくり勉強したい人に向いています。

  • デジタルプラン(19,800円)
    紙の教材はなく、すべてデジタル。質問は10回まで
  • バリューセット1(53,800円)
    紙のテキストつき。質問は回数無制限
  • バリューセット2(58,800円)
    バリューセット1+直前対策
  • バリューセット3(63,800円)
    さらに演習がふえる。条件を満たせば、不合格のとき全額返金

※バリューセット1〜3の値段は、10月27日までのキャンペーン価格(6,000円引き)です。送料は別です。
※公式サイトによると、資料請求をしてから申し込むと、1万円の割引があります(くわしい条件は公式サイトで確かめてください)。

フォーサイトには、ほかの講座にはあまりない制度があります。

  • バリューセット3:条件を満たして不合格だったときは受講料を全額返金、合格したときは受講料の50%を報奨金としてもらえる
  • バリューセット1・2:合格したときは1万円のお祝い金(条件あり)、条件を満たして不合格だったときは、翌年のデジタルプランが無料

ただし、返金を受けるには、「確認テストですべて100点を取る」「学力テストで上位37%に入る」などの条件があります。
「保証があるから」だけで選ばず、条件をよく読んでから決めましょう。

ほかの講座も少しだけ

  • ユーキャン:テレビCMでもおなじみの講座です。値段は一括64,000円(税込)。
  • アガルート:入門カリキュラムはライト54,780円、フル107,800円(税込)。じっくり講義を受けたい人向けです。
  • 日建学院・LEC:通学の教室もある、大手の予備校です。私も、LECの会場模試や、日建学院・LECの予想模試の本にお世話になりました。

申し込む前にやっておきたいこと

① 無料のお試しで、見やすさを確かめる

スタディングもフォーサイトも、無料で講義やテキストをお試しできます。
50代・60代にとっては、文字の見やすさや、講師の話し方が聞きやすいかがとても大事です。
申し込む前に、一度お試ししてみましょう。

② 試験日から逆算して、早めに始める

宅建の試験は、毎年10月にあります。
私は2回目、4月から10月までの約半年で、約500時間勉強しました。

50代・60代は、仕事や家のことで、思うように時間が取れない日もあります。
時間に余裕をもって、早めに始めるのがおすすめです。
いまは2027年の試験に向けた講座が出そろう時期なので、キャンペーンで少し安く始められることもあります。

通信講座を使っても、模試だけは受けてほしい

これは、私がいちばん伝えたいことです。

2回目の勉強では、とにかく模試を受けまくりました。
特に大事にしたのは、本番と同じ環境で問題を解くことです。
2時間で50問を解く感覚は、家で過去問を解くだけでは、なかなか身につきません。

通信講座にも模試はついていますが、会場で受ける模試も1回は受けてみてください。
本番の緊張感に慣れておくだけで、当日の落ち着きがちがいます。

超おすすめ!LECの会場模試

私が超おすすめしたいのは、実際に受けたLEC(東京リーガルマインド)の会場模試です。

受けたのは、合格した2回目の試験の前です。

いちばんの良さは、本番と同じように、会場で受けられることです。
まわりに受験する人がいる中で、時間をはかって50問を解く練習ができます。

会場の空気を一度味わっておいたおかげで、本番の試験では落ち着いて問題を解けました。
また、模試の結果を見て、自分の苦手な分野が分かったのも大きかったです。
そこを重点的に勉強し直してから、本番にのぞむことができました。

受けるなら、試験の1〜2か月前がおすすめです。
苦手が分かってから、本番までに勉強し直す時間がとれるからです。

模試の日にちや会場、申し込みの方法は、年によって変わります。
受けるときは、LECの公式サイトで確かめてください。

模試の受け方は、こちら → 59歳・不動産未経験で宅建合格!2回目で受かった勉強法と教材

まとめ

  • 独学でも合格はできる。でも、1回落ちると、もう1年分の時間とお金がかかる
  • 選ぶときは、紙のテキスト・スマホ・質問・値段・特典の5つを見る
  • 値段をおさえてスマホでコツコツなら、スタディング(14,960円〜)
  • 紙のテキストでじっくり、質問もしたいなら、フォーサイト(19,800円〜)
  • 申し込む前に、無料のお試しで見やすさを確かめる
  • どの講座でも、模試は会場で1回は受けておく

私は59歳で合格しました。
50代・60代からでも、宅建はじゅうぶん間に合います。
「いつか取りたい」と思っているなら、まずは無料のお試しから、一歩ふみ出してみませんか。

FPの勉強法は、こちら → 【2026年版】50代からFPを取るなら?57歳で3級、58歳で2級に合格した私の勉強法

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