こんにちは。FP2級を持ち、59歳で宅建に合格した kyoko です。
10月18日の宅建の試験、本当におつかれさまでした。
「自己採点をしたら、合格点に届いていなかった」
「来年もう一度受けるか、まだ決められない」
いま、そんな気持ちの方もいると思います。
私も、1回目の試験はあと2点足らずで不合格でした。
それでも次の年に、自己採点37点で合格することができました。
この記事では、1回目と2回目で、私が何を変えたのかをお話しします。
大事なことは、次の3つです。
- 自己採点で、どの科目で点を落としたかを見る。私は「権利関係」でした
- 苦手な科目から先に始める。2回目は、権利関係を最初にしました
- 宅建業法は毎日、権利関係は毎週ライブで。ウォーク問は理由を書きながら解きまくり、模試も受けまくりました
自己採点の点数ごとにやることは、こちら → 【2026年】宅建の自己採点、何点なら安心?合格発表(11月25日)までにやること|59歳で合格した私の体験
【2026年10月時点】この記事を読んでほしい人
- 自己採点で、合格点に届かなかった人
- 来年(2027年)の試験で、もう一度挑戦しようか迷っている人
- 独学で、何をどう変えればいいか分からない人
ひとつでもあてはまる人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

ひとつでもあてはまれば、この記事は必見です。
2点足らずのくやしさで、迷いはなかった
1回目は、あと2点で合格でした。
この「2点足りない」というのが、とにかくくやしかったです。
「次は絶対に合格したい」と思ったので、もう一度受けるかどうか、迷いはありませんでした。
テキストや問題集は、新しい年の版が出たら、すぐに買ったと記憶しています。
そして、1月から勉強を始めました。3月ごろまではYouTubeが中心で、4月ごろから本格的に問題集に取り組みました。
くやしい気持ちは、次の年に向けた大きな力になります。
自己採点で「どの科目で落としたか」を見る
宅建の試験は50問で、大きく4つの科目に分かれています。
| 科目 | 問題数 | どんな内容? |
|---|---|---|
| 権利関係 | 14問 | 民法など。売り買いや相続、貸し借りのルール |
| 宅建業法 | 20問 | 不動産会社が守るルール |
| 法令上の制限 | 8問 | 建てられる建物の決まりなど(都市計画法・建築基準法など) |
| 税・その他 | 8問 | 不動産の税金、土地の価格の決め方など |
※問題数は、予備校などで一般的に使われている分け方です。年によって少し変わることがあります。
※登録講習を修了した人は、「税・その他」のうち5問が免除になります。
自己採点のときに、科目ごとに何点取れたかを数えてみましょう。
来年、どこを重点的に勉強すればいいかが見えてきます。
私の苦手は「権利関係」でした
私が1回目にいちばん点を取れなかったのは、権利関係でした。
権利関係は、民法という法律の分野です。
不動産の仕事をしたことがない私には、言葉も考え方もむずかしく感じました。
そんな私に、いちばん分かりやすかったのが、こざりえ先生のYouTubeです。
むずかしかった権利関係も、こざりえ先生の説明で、少しずつ「そういうことか」と分かるようになりました。
1回目と2回目で、私が変えたこと
① 勉強する順番を、苦手な科目からにした

2回目は、いちばん苦手な権利関係を最初にしました。
苦手な科目に、早いうちから、いちばん時間をかけたかったからです。
試験が近くなってから苦手な科目に取りかかると、どうしても時間が足りなくなります。
② 宅建業法は、毎日やった
宅建業法は、50問のうち20問と、いちばん問題数が多い科目です。
2回目は、宅建業法の問題を毎日解きました。
毎日の勉強は、「宅建業法+ほかの科目」のセットにして、宅建業法をやらない日はつくりませんでした。

③ 権利関係は、毎週ライブで勉強した
私は、宅建業法は「できて当たり前」、合否を分けるのは権利関係だと思っていました。
そこで2回目は、吉野塾の「民法過去問研究会」のYouTubeライブに、毎週参加していました。
1人で勉強していると、苦手な科目はつい後回しにしがちです。
毎週決まった時間にライブがあることで、権利関係から逃げずに続けられました。
④ ウォーク問を、理由を書きながら解きまくった
問題集は、LECの「出る順宅建士 ウォーク問過去問題集」(全3冊)を、とにかく解きまくりました。
気をつけたいのは、問題集を何度も解いていると、答えそのものを覚えてしまうことです。
これでは、本番で少し聞き方を変えられただけで、解けなくなってしまいます。
そこで私は、こざりえ先生の教えにしたがって、4つの選択肢すべてに理由を書くようにしていました。
- ⭕️ なら「なぜならば〜だから正しい」
- ❌ なら「なぜならば〜だから間違い」
時間はかかります。
でも、⭕️か❌かを当てるだけでは、意味がありません。
理由まで書けてはじめて、「分かった」と言えるのだと思います。
⑤ 模試を、受けまくった
1回目は、模試を受ける余裕がありませんでした。
そこで2回目は、模試を受けまくりました。
特によかったのが、本番と同じように会場で受けられるLECの会場模試と、こざりえ先生のオンライン模試です。
模試で、本番と同じ時間・同じ形の問題に何度も慣れておいたので、本番はあまり緊張しませんでした。
使った教材や模試は、こちらの記事でくわしくお話ししています。
私の合格体験記は、こちら → 59歳・不動産未経験で宅建合格!2回目で受かった勉強法と教材
独学のままか、通信講座か
私は2回とも独学でした。
でも、いま振り返ると、「早めに通信講座に申し込んでいたら、1回で合格できていたかもしれない」と思っています。
独学でいちばん大変なのは、「何を、どの順番で、どこまでやるか」を自分で決めることです。
私も、勉強の順番を変えるのに、1年かかってしまいました。
通信講座なら、勉強の順番や1日にやることが、はじめから決まっています。
1回目の勉強で「どこが苦手か」が分かっている人なら、通信講座の質問サービスを使って、苦手なところを集中して聞くこともできます。
通信講座の選び方は、こちら → 【2026年版】50代・60代の宅建通信講座の選び方|59歳で合格した私が見るポイント5つ
まとめ
- 自己採点で、どの科目で点を落としたかを見る
- 2回目は、苦手な科目(私は権利関係)から先に始めた
- 宅建業法は毎日。「宅建業法+ほかの科目」のセットで
- 合否を分けるのは権利関係。吉野塾の民法過去問研究会のライブに毎週参加
- ウォーク問は「なぜならば」を書きながら解きまくった
- 1回目は受けられなかった模試を受けまくり、本番はあまり緊張しなかった
- 独学で迷うなら、通信講座も考えてみる
1回目の勉強は、むだにはなりません。
私のように、2回目で合格する人もたくさんいます。
くやしさが新しいうちに、来年の作戦を立ててみてください。

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